あけましておめでとうございます。日本にとって、今年は大きな節目の年ですね。良い一年にして行きたいと思います。
高齢者は増える一方。介護関連事業もどんどん増える中、介護タクシーはというと、地域差はあるでしょうが、東播地域は微増、、ぐらいの感じです。
何故でしょうか?一言でいうと、「ビジネスとして成立しにくい」からでしょう。正常なビジネスとなることは、公共の福祉に資する上でとても大切なことです。
介護タクシーは定期的な受診にのみ利用する。という方だけだといいのですが、突発利用も多々あります。それは日中だけに限りません。
また、エレベーターのないマンションの高層にお住いの方も、体重が100㎏の方もおられます。
どの介護タクシー事業者に電話をかけても、これらをさらっとこなしてもらえたら、本当に喜んでいただけるでしょう。
正常なビジネスへの第一歩は「断らないこと」弊社はそれを追求して今日に至っていますが、今年はその方法を、業界の方々と共に見つけていく年にしたいと思っております。