お久しぶりです!今日はいつも感じていることをお話します。

それは、「介護タクシーはまだまだ世間に知られていない」ということです。

先日の夕方、ケアマネさんから、今すぐ病院に連れて行ってもらいたい方がいるということで、お宅へ向かいました。

高齢のご夫婦で、男性を車いすに移乗後、奥様も同乗し、病院に向かいましたが、その車中で、奥様が息子さんに電話で

「今、タクシーでお父さんを病院に連れて行ってるのよ、、、、、車いすに座らせてもらって、そのまま乗れるんよ。こんなタクシーがあったんよ。いいわぁ。」

とお話しされていました。

地域差もあるとは思いますが、私の感覚では、介護タクシーを知っている方は、全体の二割、デイサービス等の送迎車との違いまで理解されている方は一割程度のような気がします。

看板弊社もこちらのホームページを開設していますが、介護タクシーを知らない方に知ってもらう方法としては不十分かと思い、加古川市の道路脇に右の看板広告を掲げています。弊社の名前は下に小さく、「介護タクシー」の文字を大書きして、とにかく介護タクシーを多くの方に知っていただくような看板にしています。

弊社は同業の方々にライバル意識、商売敵という思いはありません。協力して介護タクシーをもっともっと世の中に知ってもらいましょう。介護タクシーの便利さ、快適さをPRする活動に力を注ぎ、皆様のQOLの向上の一助になりましょう。潜在需要はまだまだありますよ!